2006年07月13日
ATP#2 太腕繁盛記
てなわけで不動のNo.1が芝の王者フェデラーなら、不動のNo.2は赤土の王者ナダルですよ先生。全仏に続きウィンブルドンでも赤土の王者と芝の王者の世紀の対戦、別名赤いきつねと緑のたぬきの大戦争が繰り広げられたわけで、まさにプチ2強時代。ツアーの中でクレーが多くてよかったねえ、と皮肉を言おうにもドバイではフェデラーに勝って優勝しちゃったりするからハードでも気が抜けない存在になるのか。
ってまあわかりきったことはともかく、注目すべきはその腕っ節(と昭和なヘアスタイル)。おそらくテニス選手の中ではダントツいちばんに太いのではないか?(もちろん2番目はモーレスモ)自分がテニス始めたころ(4年前)のテニス雑誌には細身の青年だったのにいったい何食ってんだ?
2chとかでも「ナダルは美青年?それともブサイク?」論争が後を絶たない微妙顔(その微妙さは保田圭並み)だけど、今後のテニス界を引っ張っていってもらわなきゃなんないのでここは多少のことには目をつぶって、若さ爆発、プチイケメンナダルの大進撃に要チェック!とかでお茶を濁しときましょう。
それにしてもウィンブルドンでのケンドリック戦ではあと2ポイントでストレート負け、ってところから腕力で隙間を切り開いて(2ポイント連続オンラインとかじゃなかったっけ?)自力でひっくり返すところはさすが。芝の適正云々の前にこの人の気持ちの強さはやっぱし要注目です。あ、クルマの運転中に事故ったのにけろりとして釣りに行くあたりのフィジカルの強さも、パンツの長さとともに目が離せませんな。
つうかほんとに何食ってんだ?バナナ以外に。
ってまあわかりきったことはともかく、注目すべきはその腕っ節(と昭和なヘアスタイル)。おそらくテニス選手の中ではダントツいちばんに太いのではないか?(もちろん2番目はモーレスモ)自分がテニス始めたころ(4年前)のテニス雑誌には細身の青年だったのにいったい何食ってんだ?
2chとかでも「ナダルは美青年?それともブサイク?」論争が後を絶たない微妙顔(その微妙さは保田圭並み)だけど、今後のテニス界を引っ張っていってもらわなきゃなんないのでここは多少のことには目をつぶって、若さ爆発、プチイケメンナダルの大進撃に要チェック!とかでお茶を濁しときましょう。
それにしてもウィンブルドンでのケンドリック戦ではあと2ポイントでストレート負け、ってところから腕力で隙間を切り開いて(2ポイント連続オンラインとかじゃなかったっけ?)自力でひっくり返すところはさすが。芝の適正云々の前にこの人の気持ちの強さはやっぱし要注目です。あ、クルマの運転中に事故ったのにけろりとして釣りに行くあたりのフィジカルの強さも、パンツの長さとともに目が離せませんな。
つうかほんとに何食ってんだ?バナナ以外に。
正直、ナダルが台頭してきて良かったですよ。
フェデラーの1強時代ではつまらないし、テニスのレベルも向上しないからね。
プレイスタイルの違う者の競り合いって面白い。
ナダルはメンタル大王だから、見ていて気持ちを入れ込みやすいと思いませんか?
コメントありがとうございます。初コメントだ。うれしいなあ。ナダルは確かにメンタル大王ですよね。「その一本」にとてつもない集中力を発揮する。フェデラーがメンタル弱く見えちゃうくらいに。うらやましいなあ。